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豊 福 誠 二

58期

【経歴】
奈良女子大学附属高校
京都大学工学部電気工学科

京都弁護士会遺言相続センター運営委員会委員長
甲南大学法科大学院講師
京都民事調停協会会長
京都調停協会連合会会長
京都弁護士会交通事故委員会副委員長
京都地方・簡易裁判所民事調停委員
京都大学国際高等教育院講師
京都地方法務局人権擁護委員

【メッセージ】
 医療過誤や製品の欠陥など、技術的な争点がある事件が担当可能です。交通事故のうち鑑定書が飛び交うような困難な事例も、刑事民事ともにお受けできます。このような事件においては同業者からの相談も多いです(どうぞお気軽にお声がけください)。
 マイノリティ(在日朝鮮人など)の人権課題にも真面目に取り組んでいます。
 趣味は無線(15歳で第1級アマチュア無線技士)、自動車やバイク(乗るよりいじる時間が多い)、動物と遊ぶこと。

長 藤 佐 和 野

58期

  • 【経歴】
  • 2005年
    • 御正・市原法律事務所入所(第二東京弁護士会)
  • 2008年
    • はまかぜ法律事務所入所(神奈川県弁護士会)
  • 2016年
    • 豊福法律事務所入所(京都弁護士会)
  • 2019年
    • にしき法律事務所開所(京都弁護士会)

  
【著書・所属団体等】
・共著「景品表示法の実務の対応」三協法規出版
・共著「すぐに使える!事例でわかる中小企業のための会社法Q&A」三修社
・共著「すぐに使える!事例でわかる中小企業のための労務管理Q&A」三修社
・京都弁護士会 弁護士会照会審査室
・京都医療過誤弁護団
 
【メッセージ】
 相談者・依頼者の方の紛争を法的に解決することはもちろん重要ですが、同様に、相談者・依頼者の方の話にまずは耳を傾け寄り添うことも同じように重要であると考えています。
 医療の世界ではキュア(cure)とケア(care)という考え方があり、治療(キュア)を主に医師が担当し、患者さんの面倒を診ること(ケア)を主に看護師が担当してきた、そのどちらも欠かせないものである、と言われているようです。弁護士業務も、法的解決手段を提示し解決するという言わばキュアと、依頼者に寄り添うという言わばケアの、両方が欠かせないと考えています。キュアとケアを兼ね備える弁護士でありたいと思います。
 お困りごとがありましたら、耳を傾けてお話しを伺います。まずはご相談ください。

中 川 郁 子

58期

  • 【経歴】
  • 岡山県生まれ
  • 1982(S57)
    • 京都大学文学部卒業
    • 広告制作・PR企画会社勤務を経て、フリーのライターに
  • 1987(S62)
    • クルド問題研究家の夫と共にトルコ共和国に約3年間滞在
  • 1994(H6)
    • 夫との共訳書『クルディスタン=多国間植民地』出版(イスマイル・ベシクチ著 柘植書房)
  • 2005(H17)
    • 弁護士登録(司法修習58期)
    • 村田法律事務所(現弁護士法人前堀・村田総合)に入所
  • 2020(R2)
    • 弁護士法人前堀・村田総合を退所
    • にしき法律事務所開所

 
【メッセージ】
 法律の専門家として、皆さま方の様々なお悩みに耳を傾け、もつれた糸を解くお手伝いができたらと思っております。「弁護士は敷居が高い」とご心配なさらず、どうぞお気軽にご相談下さい。